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MagentoエンタープライズとMagentoコミュニティ エディションの違いを比較してみた

公開日: : Magento


2015-03-04 13_00_31-magento - Google Search

Magentoは世界的にみてもっともパワフルなEコマース用パッケージのひとつです。

2008年よりサービスを開始していますが、現在ではエンタープライズエディションコミュニティエディションの二つを提供しています。これらはどちらが優れているというものではなく、ユーザーの要望に応じて適切なほうを選択すべきである という位置づけです。

本記事ではその2つのタイプの違いを簡単に説明します。

コミュニティエディション

無料です。誰でもソースをダウンロードして、カスタマイズすることができます。無料という恩恵を一番受けているのがエクステンションとよばれる追加部品です。WordPressでいうところのプラグインにあたるのですが、無料なので開発者の敷居が下がり、有志によって多数のエクステンションが開発されることになりました。

特に小規模のビジネスオーナーがこのコミュニティエディションを選択してます。それは小規模のビジネスであれば、Magentoフォーラムを通じて、自ら導入・運営することが比較的容易にできるからです。

エンタープライズエディション

有料です。デフォルトの状態では機能的に満足できないユーザー向けのサービスとなります。クライアントからの要望にMagento自体の開発チームが応じてくれるため、絶対的な安心感があります。

大規模のEコマースサイト、もしくは特殊なEコマースサイトを考えているビジネスオーナーがこちらのエディションを選択します。利用料は月々の利用料を支払う方式で、$14,420/年間 からになります。

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主な違い

コスト

先述のようにコミュニティバージョンは無料です。ビジネスが比較的小さく、かつダウンロードからインストール、セットアップまですべて自分でできるのであれば、まずはこちらを選択してみるのもよいと思います。エンタープライズは有料ですが、コミュニティエディションにはない、便利機能が多数存在します。ただ年間$14,420/年間 という利用料は個人レベルではかなりのインパクトになりますので、しっかりと売り上げ予測と照らし合わせて検討してくだださい。

セキュリティ

コミュニティエディションはホスティング場所も全て自分で探すことになるため、セキュリティレベルはどうしても低くなってしまいます。SaaSモデルを採用しているエンタープライズエティションでは、Magento運営元がPA-DSS payment bridgeなどのより強固なセキュリティソリューションを提供しています。

パフォーマンス

Magentoは高機能であるが故にパフォーマンスに難があると思われがちですが、コミュニティエディションであっても実は現在では世の中にある無料のEコマースパッケージより早いといわれています。

しかしながら、Eコマース産業も成熟していき、クライアントからの要求もより複雑にディープになっており、それらを実現するためにプラグラムをまた複雑になってしまいます。これらを柔軟に対処し、パフォーマンスを維持するためにはやはりエンタープライズエディションに軍配があがります。

機能

コアな部分ではコミュニティエディションもエンタープライズも変わりません。ただし、追加部分でエンタープライズは多数の機能を有しています。

例)カスタマーセグメンテーション機能、広告支援、価格・プロモーションの権限管理、高機能カタログ、CMS、コールセンターソフトウェア など
  
参考:http://commercesciences.com/articles/magento-enterprise-vs-magento-community

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