Magento公式ホームページからダウンロードできます。
https://our.umbraco.org/download/
下記の画面が出力されるので、お好きな形式でダウンロードをしてください。
*2016/4/15時点では7.4.3が最新版となっています。
Umbracoのインストールには大きく3種類あります。
1.Zipファイルをダウンロードして、自身でドキュメントルートに配置
2.Windows webmatrix経由でインストール
3.Visual Studioでnaget経由でインストール
1.Zipダウンロードしてマニュアルインストール
WordPressと同様、ソース本体をダウンロードし、ドキュメントルート以下に配置する方法です。
まず、ソースをダウンロードし、ドキュメントルートに配置します。
次にIISでパスをとおします。
さらにインストールしたフォルダのpermissionを変更し、IISユーザーが書き込み可能にしてあげます。
その後ブラウザでアクセスすると、下記のような画面がでるので、名前やアドレスを入れます。
ボタンを押すとインストールが始まります。
UmbracoではデフォルトでデータベースはSQL CEが選択されています。なので、データベースに関する設定を何もしなくても、勝手にデータベースが作られて、データが格納されます。SQL Serverに変更したい場合は、Webmatrixで簡単にコンバートできます。
Webmatrixの画面を開き、左下の選択画面でDatabaseを選択します。その後右上のMigrateボタンを押します。その後はウィザードに従って進めばSQL Serverにコンバートできます。※事前にSQL Serverにデータベースとユーザーを追加しておいてください。
2.Webmatrix経由でインストール
Website構築を手助けしてくれるWebmatrixを使ってUmbracoをインストールします。多くのサイトでお勧めしている方法です。なぜなら簡単だから。
Umbraco本体をインストールする前にWebmatrixをインストールしなければなりませんが、既にWebmatrixがインストールされていれば、5分以内にインストール完了できます。
公式サイトでのインストラクション
ちなみにWebmatrixでインストールすると、デフォルトでは下記の場所にインストールされます。
C:\Users\ユーザー名\Documents\My Web Sites
3.Visual Studio Naget経由でインストール
Microsoft Visual StudioのNaget経由でインストールする方法です。Tools-Nuget package manager-Package Manager Consolと進み、下段のプロンプト画面で下記のように入力します
[crayon]
PM>Install-Package UmbracoCms
[/crayon]